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研究室紹介

根本研究室

教員からのメッセージ

水車やポンプをはじめとしたターボ機械の性能を向上させるために、内部のより良い流れの研究を追及する必要があります。また、流体のより流れやすい形状や流体による摩擦を少なくする壁表面の研究は、省エネルギーに役立ちます。微細なマイクロバブルの開発は、水処理や医療分野で注目されています。水道水や灯油をはじめとした流体量の正確な計測は、取引上大変に重要です。さらに、リハビリを目的としたチェアスキーや雪上車いす、ホバークラフトに代表されるような地面効果機などの試作・開発も行っています。
航空機では高揚力を維持しながら、空気による抵抗を少しでも小さくすることが重要です。

一方、低速で飛ぶ巨大な飛行船では、船体表面に沿って流れる空気との摩擦抗力低減の工夫や横風などによる迎角流れが、飛行に及ぼす影響を解析する必要があります。

その他には、量産型旅客機の工場内組立ライン用として機体はもちろんのこと、数トン〜数十トンに及ぶ航空機部品をわずかな力で軽々と搬送できるエアベアリング搬送機など地面効果機(GEM:Ground Effect Machine)の開発、スポーツ球技では回転球や表面縫目の影響、バドミントンのシャトルコックや洋弓の矢の特性、競泳水着の表面形状機能、鉄道や自動車などの高速車両の空力特性など、本研究室ではあらゆる物体周りの流れの挙動や最適形状探求の研究を行っています。



根本研写真LT.jpgのサムネール画像

根本 光正 助教

nemoto_1.jpg研究テーマ
・環状旋回噴流に関する研究
・壁面流体摩擦抗力に関する研究
・物体周りの流れに関する研究
・マイクロミニ水力に関する研究
・チェアスキーおよび雪上車いすの開発

担当科目
・機械工学プロジェクト
・流れ学Ⅱ
・機械製図Ⅱ
・創造設計Ⅰ
・創造設計Ⅱ

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硬式テニス、軽登山&写真