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研究室紹介

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 機械工学科航空宇宙学専攻には操縦技量訓練用などのフライトシミュレータ数台がフライトシミュレータ実習室(C2号館3階)などに設置されていますが、小林研では飛行性(Flying Qualities)研究用のフライトシミュレータを構築中です。その進捗状況を報告いたします。

 小林研で構築中のシミュレータは外部視界映像をワイドビューのスクリーンに映し出すことによって、パイロットへの臨場感を高めて、パイロットが実飛行をしている感覚に没入し易くすることを特徴としています。上の写真のように大型スクリーン5面に外部視界を映し出し、パイロットの左右90度以上の側方視界を与えていますので、特にパイロットの横揺れ(ロール)操舵特性が実飛行に近いものになることが期待できます。飛行性(Flying Qualities) 研究のために付加しているいくつかの機能を活用しながら、こうしたパイロット操舵特性についても研究に力を入れていくつもりです。

 次回の本学オープンキャンパスにおいて公開いたします。是非ともお立ち寄りいただき、飛行の臨場感を感じていただけばと願っております。   期日: 7月17日(日)  場所: C2号館 1階 E105室

 今後はスクリーン隙間解消の対策などのほか、操舵装置を含むコックピット部を改良制作して、より充実したシミュレータへと発展させ、学生諸君とともに研究・教育に役立てていく予定です。