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研究室紹介

研究用フライトシミュレータのシステム構築開始

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    機械工学科航空宇宙学専攻には数台の立派なシミュレータが設置されており、離陸から着陸までの飛行操縦を行うことができますが、今年度(2010年度)発足の小林研究室でも、航空機の機体特性を簡単に変更できる「研究用フライトシミュレータ」のシステム構築を開始しました。
  まだ簡易レベル段階ですが、航空機の飛行特性、飛行制御則、人間パイロット挙動などに関する研究テーマを扱う卒業研究などに活用していきます。
  パソコンに組み込んだ航空機の運動方程式をパイロット操舵入力を取り込みながら運動計算して、航空機の時々刻々の姿勢や位置に基づく外部視界映像をスクリーンに映し出します。 初期トリム飛行状態での有次元空力微係数の値を任意に変更できるようにしていますので、所定の飛行状態で効率良く、パイロットによる飛行性評価ができます。
  外部視界は現在のところスクリーン1枚ですが、短焦点プロジェクタを使用して視野角の確保を図っています。将来はスクリーン3面のワイドビューに、さらにはコックピットを制作・整備していくことで、臨場感・没入感をさらに強めていく予定です。

我が国の航空100年記念-イベント等のご案内

 

2010年は徳川大尉と日野大尉による我が国初の動力機飛行から100年目にあたります。これを記念して多くのイベントが催されますが、そのうちのいくつかをご紹介します。

  ●航空100年記念「日本の航空科学技術の歴史展」:
             
9月9日(木)10:30-16:00、日本科学未来館7階会議室

   ●航空100年記念講演会「JAXAから見た日本の航空の歩み」:
        
9月9日(木)10:00-16:45、日本科学未来館みらいCANホール

  ●特殊切手「航空100年記念」の発行 発行日:9月21日(火)航空100年記念切手.jpg
          
我が国にとって記念碑的な航空機を集めた1シート10枚の記念切手。
         
その中には小林も開発に関与したSTOL実験機「飛鳥」と飛行艇「US-2(US-1A改)」も含まれています。
          (
もちろん小林も購入します!)
       (10/13追記:後日購入した記念切手シートのコピーです)⇒⇒⇒⇒⇒

  ●TV放映:「国産飛行艇US-2」:新明和工業により開発された飛行艇US-2(2003年初飛行)の開発、現状そして将来について報道する科学情報番組です。
                Tokyo MX テレビ(東京地区:地上デジタル9チャンネル) 番組「ガリレオチャンネル」

                放映日時 9月18日(土)20:30(夜8時30分)から。
            但し、スポーツ中継のため、21:30(夜9時30分)からになるかもしれないとのことです。
    
      (訥弁&口下手の小林も撮影取材を受けましたので、少しばかりTV画面に登場することになっています